新聞に掲載されました

2013年7月30日発行 リフォーム産業新聞 第1082号掲載
赤外線カメラで外壁診断7割がリフォーム成約に

赤外線カメラで外壁診断

7割がリフォーム成約に
外壁の「赤外線カメラ」で成約率を高めているのが、ゆとり(大阪府大阪市)だ。 同社では新規顧客向けに1万円で「赤外線カメラ診断」サービスを提供している。 「診断結果がわかりやすかった。」と顧客から評判である。 「例えば正常な住宅の場合、外壁面が緑色になります。 しかし、塗装の塗膜が薄くなると温度が下がるため壁が青や紺色になります。 さらに、塗膜が薄くなっているので、住宅の柱や梁、筋合いなどが透けて見えてきています。」 (和田 修社長) 科学的な根拠をベースに依頼主に提案を行うのが強みだ。 「目に見えるデータをもとに劣化を特定し、お客様にお伝えすることで信頼をいただいております。」 (和田 修社長) (一部抜粋)