大阪の外壁塗装 ゆとりは、安心を見える形で確認されることをおすすめします

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目先の安さだけには要注意!!

全国の大手ホテルや百貨店で相次いだメニューや食材の偽造表示問題で、
阪急阪神ホテルや高島屋、大丸松坂屋など230事業者に景品表示法違反があったのは
記憶にまだ新しく残っているのではないでしょうか。

牛脂注入肉を牛サーロインステーキと表記、また食品産地の偽造、
もっと非常識なのは大阪吉兆の食品のたらいまわしなど、
実際のメニューより著しく誤解させる食材・食品の優良誤認が世間を驚かせた。
これは業界の体質だけではなく、世間のみんなも安さのみを求めたため起きた現象でしょう。

偽装は食品だけではない?塗装業界の現状

まさか大手の老舗はこんなことはしないだろうとの甘い認識もあっただろうし、また行政の指導が
ないために起こったのでしょう。これと同じことが塗装業界の中でも行われていると言えます。

外壁塗装と言う言葉で一括りにされているために、
建築基準法にも外壁塗装を行政指導する法律が
存在しないのが現状です。
外壁塗装施行の工事基本表示もないため、
各社が各々工事を施工しているのが現状です。

材料の違い、工程表の違い、職人の技術の違い、
工事管理の違いで工事金額を半額にも出来るのです。
ただしこの工事は工事金額の安価のみを求め、
住宅の安心・安全・長期保証は度外視です。

右記の方法で外壁塗装工事は進みますが、
外壁塗装面積にもより10~12日くらいの工事日程です。

例えば安価な塗装材に水で薄めると材料費が
安くなるだけでなく工事日程も短くできます。
なぜなら材料を薄めただけスムーズに塗装材を
塗布できます。又洗浄の後、外壁が乾ききる前に
下塗り、上塗りをすることで工事日程が短くなります。

このような工事が現実に行われているのは、
お客様も安価な工事を望み、
業者も利益のみを求め、また行政にも外壁塗装の
工事内容について取り締まる法律がないことです。

もし外壁塗装の工事で住宅の安心・安全を求めるのなら

外壁塗装は、塗りたての時点ではどんな手抜き施工がされていても気付けません。
塗装の肝となる塗装の内部に不備があっても、キレイになった、良かった!と思われることでしょう。

外壁塗装工事:管理シートの例 品質保証書の例

このような施工管理票システムですべての外壁塗装工事が行われ、
目に見えない不安を目に見える安心にできたら、
食品偽装事件のような問題にならないと思います。
外観の美しさだけや安さ、施工期間の短さだけで選ばずに
目に見える安心というものも外壁塗装を選ぶ
ポイントになるのではないでしょうか。

目先の安さだけには要注意ここまで