雨の多い季節や台風の季節にむけて

 お住まいの雨漏りを調査しませんか?

雨漏りでお困りではありませんか?

あなたのお住まいは雨漏りしていませんか?

多くの方が雨漏りに対してのイメージとして、
屋根の上からピチャピチャっとしずくが
垂れてくる様子を想像されると思います。

確かにこれは雨漏りです。
「私たちの家は新築だからそんなことありませんよ~」
と思われている方は多くいらっしゃると思います。

実は雨漏りというのは、住宅の被害で毎年一番多く、
たくさんの方からご相談を頂いております。

もちろん新築の方からもご相談を頂くことも少なくありません。

目に見えない部分で雨漏りしているかも?

先に話しました通り、目で見てすぐわかる雨漏りは誰の目でみてもわかります。

では、ご相談頂いている方が全員そういった方だと思いますか?それだと大変なことですね。

雨漏りというのは実は目に見えない外壁の中や、屋根裏の中で発生することも多いのです。

住宅被害として雨漏りの相談件数が多いのかというと、
この「目に見えない雨漏り」についても相談が多いからです。

ご相談にいらした方も、我が家が雨漏りしているとは気づかず、
例えば「家が最近かび臭い。湿気が多い」「断熱ができてない?」
「壁紙がはげている」「木部が曲がってる」など、違う症状で相談に来て、
結果、内部の雨漏りが原因ということが初めて分かることが多いです。

どうして雨漏りするのか

雨漏りする原因はいろいろあります。

もちろん、住宅の築年数が経ったことによる「外壁塗装の劣化」。

比較的に新しい住宅での雨漏りの原因としては施工時の不備、
外壁塗装がうまく塗られていなかったりなど原因はありますが、
要するに手抜き工事の場合です。

住宅の老朽化をのぞき、
雨漏りする原因として代表的な原因が以下の3つになります。

雨漏りする原因となる代表的な原因

サッシまわり

外壁のひび割れ

ベランダや屋根・屋上

水分が溜まってしまい劣化した外壁

モルタルのはくり

屋根のさび

ベランダからの雨漏り

外壁塗装以外にも余計な出費に…

上の写真は外壁から水分が浸入し、溜まった事が原因で壁の中が腐りボロボロになっていて、
溜まった水分の湿気で外壁のモルタル部分が剥げていっています。
ここまでになると、かなり余計な費用がかかってしまいますので、出来るだけ早く調査して、
外壁の治療をすることが結果的に費用も抑えられて、お家も長持ちさせることができます。

水分が内側まで侵入し木材や内壁にも深刻なダメージ

雨漏りによる天井の落下

和室の壁にカビの発生

雨漏りで木部が腐敗

体内に入った住宅のカビは絶対に除去することができません。

外壁塗装が上手くいっておらず、水が家の中まで浸み込んでいます。
これは壁の中に水分が滞留している証拠です。
このまま放置すると、雨漏りや部屋の中の黒カビ発生原因となり、人の健康を害することもあります。

このように、見えない部分から崩壊がはじまり、気付いた時にはもう手遅れなんてならないように、
外見からでは分らないようなことも全部逃さず調査する赤外線調査をしませんか!!
簡単にあなたのお家の状態を知ることができて、悪徳業者の不当な工事や金額に騙されない

しっかり家を守るための適切な、安心で大満足の外壁塗装ができます。

雨漏りのことならゆとりにお任せ下さい!

雨漏りの原因からつきとめ、解消することで

今まで止まらなかった雨漏りも直します!!

住宅の雨漏りは、お住まいの寿命を著しく短くする上、
大切なご家族のご健康も脅かす、放っておけないものです。

ゆとりは西日本唯一赤外線カメラを自社保有して、
自社開発の「赤外線画像分析診断ソフト」と連動して徹底的に、
赤外線調査を行い、「見えない雨漏り」も逃さず診断致します!

赤外線調査だけではなく、実際に職人の目視と経験則による
住宅のチェックも行い、データと照らし合わせながら調査し、
調査内容をしっかりご説明させて頂きます。

雨漏り調査でこんなことがわかります。

雨漏りしている場所

雨漏りする原因の発見

雨漏りの修理方法

自分で改善できる雨漏り対策

何度修理しても雨漏りが止まらない

「以前から雨漏りしていて、その度に業者さんにお願いして、
雨漏り修理をしてもらっているのにも関わらず、雨漏りが完全に止まらない。」
そんな事を経験している人はいらっしゃいませんか?
雨漏りの原因がわかっていない。

雨漏りの修理は難しいと言われています。

たしかに、雨漏りする原因はたくさんあり、部分的に修理しても止まらないこともあります。

しっかり赤外線調査をして、その調査をもとに修理してもらったのに止まらない。

これは、雨漏りを修理した業者が、
「なぜ雨漏りしているのか?」その原因を分っていないからです。


雨漏りの本当の原因がわかっていないから、
一時しのぎの補修をしたり、憶測だけで修理して、
根本の解決に至らないから何度も雨漏りを繰り返すのだと思います。

赤外線カメラも本当は壁などを破壊せずに検査するための道具で、
壁の中の状態の温度を調べることもでき、
温度差で水分の溜まっている場所を断定できます。

しかし水分が溜まっているからその部分が雨漏りの原因とは限らず、
しっかりデータの解析を行い、
その場所に水分が入った原因を突き止めなければ調査とはいえません。

30年間ずっと悩まされた雨漏りから解放

ゆとりは徹底した実地検査と赤外線調査、職人の経験から雨漏りを解析し、
いままで多くのお客様からご依頼を頂き、雨漏り修理を行ってきました。

最近のご依頼では、
30年間ずっと雨漏りに悩まされているお客様からご依頼を頂き、
雨漏り施工業者もお手上げということで、入念に原因を調べあげ、
雨漏り修理の工事をしましたところ、雨漏りがピタッと止まり、
台風がきても雨漏りしなかったと大変喜ばれました。

期待以上の仕上がりに大変満足しています。

前回の塗装から20年近くたち、

雨漏りやひび割れが気になっていました。

外壁塗装の会社をネットでさがし、

数社を比較検討した結果、ゆとりさんに行き着きました。

長年悩まされていた雨漏りが止まったのには感動しました。

工期中、かなりの量の雨が降った日がありましたが、

恐る恐る雨漏り受けのバケツを見ると一滴のしずくもなく、不安が解消されました。

まだまだ多くのお客様からお喜びの声を頂いています。

まだまだ多くのお客様から
お喜びの声を頂いています。

雨漏りがどうやって発生するのか知っていますか?

雨の多い梅雨時期や、築年数が重なった建物を悩ませる雨漏り。
その雨漏りが発生するに至る大きな原因のうちの一つを、
ペットボトルとクッキングペーパーを建物に見立てて解説します!
驚きの原理を知って雨漏り対策を行いましょう!
密閉された壁の中にある空気を再現するために、
ペットボトルを壁に、水分の滲入が分かりやすいように
クッキングペーパーを断熱材に見立てて中に入れ
キャップをします。

実際に発生する場合の壁のひびに見立てて、
ペットボトルの側面にカッターで4センチ程の
切り込みを入れます。

ペットボトルの温度を室温と同じ28度にします。
この状態は温度と気圧は、
実験している部屋と同じ状態です。
ペットボトルの切れ目に直接醤油をかけますが、
温度差、気圧差が全く無い状態では、
4センチも切り込みがあるのに醤油は1滴たりとも、
ペットボトルに入りません。
壁の中空気が上昇する状況を人工的に再現する為に
お湯を沸かしてペットボトルを温めます。
4センチの切り込みを入れたペットボトルをお湯に入れ、
壁の中の空気が膨張する状況を再現します。
ペットボトルの空気が膨張し外部に放出されている泡が出始めます。
温度・気圧差を埋める為に外気を引き込もうとする

ペットボトルを温めることによって膨張した空気が外部に放出され、壁の中の空気が外部と同じ温度・気圧に戻ろうとします。
その際に水を壁の中に引き込み、これが雨漏りの大きな原因の一つとなります。

お湯から出したペットボトルの4センチの切れ目に
醤油をかけるとペットボトルに醤油が
どんどん吸い込まれていきます。
最終的には醤油が下に溜まれば溜まるほど
気圧差で水分が吸い込まれます。
これが実際に建物の壁、屋根、
バルコニーで同じ状況が生じます。
吸い込まれた水分で断熱材に見立てた
クッキングペーパーは醤油で真っ黒になります。
最終的には醤油が下に溜まれば溜まるほど
気圧差で水分が吸い込まれます。
これが実際に建物の壁、屋根、
バルコニーで同じ状況が生じます。
このように、建物の内外での温度・気圧の差がひび等からの水・湿気を侵入させ、雨漏りの原因となり、
雨漏りは建物の木造部分の腐敗を進行させ、建物の耐久度を著しく低下させます。
それを防ぐ為にも建物に雨漏りの恐れがないか調査して対策する必要があります。
赤外線調査なら簡単に素早く調査することができ、
雨漏り以外にも外壁の状態を調べることができるので、是非一度調査してみて下さい。

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